映画「人間失格」公開を記念し、原作者の太宰治についてディベートする「人間失格サミット」が16日、東京都内で開かれた。サミットに参加したモデルの押切もえさんは、中学生のころから太宰にのめり込んだと明かし、「太宰治と恋愛できますか?」と振られると、「昔は守ってあげたい、励ましてあげたいって大好きだったんです。(太宰は)優しいからゆえに傷つきやすかったって、私なら分かるって思ってましたけど、今この年になると、ふらふらしすぎってわかりますね」と自らの太宰像を語り、「今後も(太宰の)美しい文体や表現を読んで、自分の中に生かしていきたい。でも計算高い男性には気をつけていかないと、と思います」とまとめて笑わせた。
サミットは「太宰はどれだけだめんずですか?」をテーマに作家のねじめ正一さんの司会で進行し、押切さんのほか、精神科医の香山リカさん、漫画家の倉田真由美さん、タレントの木村綾子さん、文芸評論家の伊藤氏貴さんが出席した。
「だめんずうぉ~か~を15年書いているので、大宰を愛した女性たちの話を聞きたい」と話した倉田さんは、女性にもてたという太宰のエピソードに、「女性は(太宰みたいに)感性のひだが細かい人に引かれることが多いと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100216-00000012-maiall-ent
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