■心の執着手放す哲学
最近、なぜかテレビで壮絶なゴミ屋敷が紹介されることが多い。
東京・南麻布のおしゃれなデザイナーズ・マンションに暮らす川畑さん自身の住まいも、一時はゴミ屋敷状態だった。不要なものに占領され、「窓もまともに開かなくなってしまった」という。一昨年の大みそか、ついに捨てることを決意し、実行に移した。
「捨てたゴミは45リットルのゴミ袋で30袋になりました。整理したら風通しがよくなり、夏でも窓を開ければ風が通り、クーラーは必要ありません」
500冊あった本は200冊に。
ゴミ捨てを後押ししたのは親友だった。「彼女が身の回りのものを捨て始めてから、日々変わり、輝き出したことが大きかった。自分もやってみようと…」
書名の断捨離(だんしゃり)とはヨガで使われている「断行」「捨行」「離行」のことで、心の執着を手放す行法(ぎょうほう)哲学。本著の監修者、やましたひでこさんが、だれでも実践可能な整理術として提唱している。
「私自身、断捨離で意識変化が起こり、モノを買う量が劇的に少なくなりました。スペースがすっきりすると心も楽になることに気が付きました」
飲食店などのスタンプはもう集めない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100124-00000025-san-ent
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