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ジョン・レノン没後30年 オノ・ヨーコ語る

混乱期こそ「善」が大事

今年はザ・ビートルズの元メンバー、ジョン・レノンが凶弾に倒れて30年になる。彼の妻であり、芸術家のオノ・ヨーコ(76)は「あのとき、ジョンが撃たれちゃったなんていうことは、まだ遠いことのようには思えない。隣にいた私にも弾は飛んできたけど、当たらなかった。その記憶もあるんです」と振り返る。(竹中文)

1980年12月8日、世界がジョンを失ったあの日-。オノは「なんかもう、普通の状況ではなかった」と目を伏せる。それでもしっかり立っていなければならない理由があった。「まだ小さかった(息子の)ショーンのために生きようと思った。それで案外、簡単に生きたんでしょうね」

その日を境に、常にサングラスをかけるようになった。サングラスにはジョンとの思い出が詰まっている。ジョンが亡くなる約2週間前、ニューヨークで、ジョンに「すごく似合うからいつもかけなさい」と言われてサングラスを購入した。ジョンの死後は涙で目がはれた。それ以来、「ジョンの言葉を思いだして、ずっとかけています。しょっちゅう写真を撮られていましたから、サングラスをかけるとすごく楽だとわかったんです」。

昨年12月、日本武道館で開催された「ジョン・レノン スーパー・ライヴ」でも、サングラスをかけると「ジョンと一緒にいる気がする」と打ち明けた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100110-00000023-san-ent


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