『困った・・・』
財団法人・日本漢字能力検定協会(京都市)が不適切な運営で文部科学省から指導を受けた問題をめぐり、受検希望者から申し込みを受け付ける学習塾や書店で困惑が広がっている。6月予定の次回検定について、文科省が協会に示唆した延期や中止が現実になれば、受検料の返還などの事務の混乱が起こるのを危惧(きぐ)しているのだ。「協会のもうけの片棒を担ぐのか」と保護者から批判されて、すでに受け付けを取りやめた学習塾も出始めており、関係者は検定の行方をやきもきしながら見守っている。
小・中学生を対象に漢字検定に力を入れている大阪市内の学習塾では、6月21日に予定されている平成21年度第1回検定について、40~50人の児童・生徒の受検を予定していたが、今回の問題を受けて参加を急遽(きゅうきょ)取りやめた。保護者から「協会が利益を上げるのに加担するのか」との声も上がったといい、塾長(52)は「文科省の認可を受けながら、もうけばかり考えている協会は信頼できない。漢検に代わる手段があるか探している」と話す。
「漢字検定全員合格」を目指して毎回参加している同市内の別の学習塾は、今回も数十人の小中学生が受検する予定。同塾教室長(47)は「生徒がさらに上の級を目指して頑張ってきただけに、受検を取りやめるわけにはいかない。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090421-00000136-san-soci
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