大学生の意識・民間調査
授業にはまじめに出席する一方、授業以外で勉強する大学生は5人に1人しかいないことが7日、ベネッセ教育研究開発センター(東京)の調査で分かった。「努力は報われる」と考えるのは半数に満たず、積極性に欠ける傾向もうかがえる。
調査は昨年10月、18-24歳の大学生を対象にインターネットで実施。4070人から有効回答を得た。
1週間に通学する平均日数は4.4日で、授業の出席率は87%に上った。「授業以外で週3時間以上自主的に勉強する」と回答した学生は19.2%、「授業の予習復習をする」と答えたのは26.6%だった。
84.4%が「仕事で社会に貢献することは大切」と考えるが、「努力をすれば報われる」は42.8%、「自分は積極的」は38.8%にすぎず、仕事は大切と考える一方、努力や積極性の認識に乏しい姿が浮かび上がった。
また、「仕事より自分の趣味など自由な時間を大切にするべきだ」(74.9%)、「良い友達がいると幸せになれる」(92.1%)といった回答が目立った。
同社担当者は「努力への肯定感の低さなどは、相次ぐ企業の倒産の影響もあるかもしれないが、次代の人材育成の面からみると大きな課題だ」と話している。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000012-jij-soci
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