◇来月から 東北で初めての試みスタート
東北福祉大は4月から、社会人向けに開設した特別の学習課程を修了すると、証明書(サーティフィケート)を交付する「履修証明制度」を東北で初めてスタートさせる。同大生涯学習センターは、「従来の公開講座や聴講より専門的かつ体系的に学べ、制度が社会に浸透していけば再就職や職業キャリア形成に生かすこともできる」としている。受講生の募集は30日まで。
文部科学省によると、同制度は07年12月の改正学校教育法施行に伴い、スタート。総時間数120時間以上の学習課程の単位を取ると、学位とは別の修了証明が交付される。アメリカやイギリスにも同様の制度がある。
同大が開設するのは、「福祉用具生活支援」と「異文化コミュニケーション」の2コース。履修期間はともに1年で、前者は介護ベッドや車椅子など高性能化する福祉用具に関する専門知識や障害者福祉などの基礎知識を学ぶ。希望者は「福祉用具専門相談員」の資格取得も可能。後者は、英語が必修で、観光ボランティアや国際イベント、ホームステイの受け入れなどで外国人と積極的に交流できる知識や教養を身につける。
各コースの募集人数は20人。選考は書類審査のみ。授業料は5万円で、別に入学金など計1万5000円がかかる。問い合わせは、同大生涯学習センター(電話022・301・1197)。【比嘉洋】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090329-00000044-mailo-l04
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