厳しい経済情勢が続く中、約9割の人が将来の医療費の支払いに不安を感じていることが23日、特定非営利活動法人(NPO法人)「日本医療政策機構」(東京都千代田区)の調査で分かった。特に若者や非正規労働者らが強い不安を抱いている実態も浮かび上がった。
同機構は1月、地域や年齢、性別がほぼ均等になるように成人男女を抽出し、戸別訪問して調査。1016人から有効回答を得た。
その結果、医療制度全般については、全体の55%が「満足」と回答。60代が65.9%、70代以上が72.0%で高齢者の満足度が高い一方、40代が44.7%と一番低かった。
自分や家族が将来、深刻な病気になった際の医療費の支払いについて聞くと、「非常に不安」「ある程度不安」が計86.2%に。2007年の調査では計72.7%となっており、この2年で不安が増したことがうかがえる。
「非常に不安」と答えた人を年代別に分析すると、20代が50.3%と最多で、30代が50.0%と続き、若い年代ほど不安を感じていた。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090223-00000014-jij-soci
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