領域Aは、スーパービジョンという個別性が高いプログラムになっているので、プログラムそのものからは
なかなかどんな能力を求めているのか判断できません。
ここは、推測で記載します。
まず、集合研修部分で行っているのは
・「ケース記録を書く意味・メリット」「ケース記録が十分でない場合の問題点(演習)」「ケース記録の書き方」「関係構築以降面接の進め方~終わり方:面談を構成する」「面接評価の視点」。
約30分で、1回の面接を終了させるロールプレイを実施し、それを記録に書き、自己評価する。
SVでは、個人ごとの課題で内容が変わりますが、「安定して1回の面談ができる」「面談を評価できる」
「次回の方針を立てることができる」という部分は必修でしょうか。
面談ができる、というのは、
・「クライアントの前向きな変化がある面談ができる=価値がある面談ができる」
ということで、「理論を実践に活かす」という能力も要求されるでしょう。
最低限必要な能力を整理すると、
・ケース記録を書く意味を理解している
・ケース記録が書ける
・関係構築以降、1回の面談を前向きに変化がある形で安定的に終了できる
・面接を評価できる
・次回の面接の方針を立てることができる
・理論を実践で活かすことができる
となるでしょうか。
追加部分として、領域Bのメンタルヘルスや倫理、アセスメント、組織への働きかけがあります。
国家資格化なり、上位の資格なりが動く時には、このような視点の能力を獲得している必要があり、それを判断する試験が実施されるでしょう。
これらの能力は、単純に覚えればできるものではなく、体感した上に継続して練習し定着するものです。
今のうちから少しずつ準備するのが重要ではないでしょうか。
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