【特別編】漫画家の卵たちとブレインストーミングしてみる
5人1組でブレスト。書記が取ったメモ
「かつて愛し合った女性が6時間後に東京で結婚式を挙げる。京都にいる所持金500円のあなたはどうする?」――こんなテーマを与えられたら、あなたらならどんなマンガをイメージするだろうか。7月21日、京都精華大学マンガ学部で、行われた講義のワンシーンだ。
講師は、Biz.IDで「アイデア創発の素振り」を連載していた石井力重さん。マンガのアイデア出しでも、連載で触れてきたSCAMPERなどの手法が有効だという。
石井さんに講義を依頼した京都精華大学のさそうあきら准教授(マンガ学部マンガ学科ストーリーマンガコース)は、手塚治虫文化賞マンガ優秀賞を受賞した『神童』などで知られる漫画家。「アイデアがどのように生まれるのか、科学的な仕組みを知りたかった」と、ネタ出しに苦労してきた体験も踏まえて説明する。
●「マンダラート」で発想を広げる
石井さんが最初に紹介したのは、特定のテーマから連想を広げる「マンダラート」。9マスのマス目の中央にテーマを書き込み、その右側のマスから反時計回りに連想を順番に埋めることで、アイデアの切り口を広げる手法だ。アイデアがまったく浮かばない時に、1人でも半ば強制的にアイデアを生み出せる方法である。
アイデアを発想する段階での最も大事な要素は「判断を遅延すること」(石井さん)。アイデアを思いついたとしても、「これは危険なんじゃないか」「面白くない」「平凡だ」と判断を下してしまうことで、発想の障壁が高まってしまう。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080722-00000097-zdn_b-sci
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