内閣府は19日、「生涯学習に関する世論調査」を発表した。
この1年間に文化活動や趣味、スポーツなどの生涯学習を「したことがある」と答えた人は47・2%で、前回調査(平成17年5月)の47・6%よりわずかに減った。「していない」は51・4%だった。文部科学省生涯学習推進課は「伸び悩んでおり、厳しい数字だ。結果を分析し今後の普及啓発につなげたい」としている。
具体的な内容(複数回答)では、「健康・スポーツ」が22・5%で最も多く、「音楽や美術」(19・8%)、「パソコン・インターネット」(14・0%)、「文学や歴史」(10・2%)と続いた。
生涯学習を行っていない人の理由のトップは「仕事が忙しくて時間がない」で45・4%。次いで「家事が忙しくて時間がない」が18・9%、「きっかけがつかめない」が16・4%。
また、生涯学習で得た知識や技能、経験を社会的に評価すべきだと考えている人は前回より7・9ポイント増え、66%にのぼった。
評価方法(複数回答)では、発表会や展示会など「学習成果を活用する機会を増やす」が35・3%。、認定証などで「学習活動を証明する」(32・8%)、「公的な資格の取得」(31・5%)だった。
調査は今年5月、全国の成人男女計3000人を対象に実施。有効回答率は61・2%。
生涯学習 生涯にわたり、いつでも自由に行う学習活動をいう。小学校から大学までの学校教育に限らず、趣味の向上や健康の維持などの目的により行う学習やスポーツ、文化活動、ボランティア活動なども対象となる。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080719-00000926-san-soci
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